目指せ!マイナス5歳肌!周りと差がつくスキンケアとメイクの話

化粧品を選ぶにあたって知っておくといい単語

・表示指定成分
石油合成成分(有害化学物質)で皮膚障害を起こす可能性のある成分の中で、過去にアレルギーや接触刺激、皮膚毒素、発ガン性等の症例から報告されたものを中心として表示が義務付けられた成分のこと。これに該当する成分が入っていないものが「表示成分無添加」というキャッチコピーで売られている。しかし、化粧品に使われている添加物は3000種類ほどあるので、これが入っていないからといって安心はできない。あくまで、自分の肌に合うかどうかを最優先して選ぶことが大事。

・全成分表示
化粧品に使っている成分は、2001年4月からその全部を表示することが義務付けられている。これは輸入された化粧品でも同じであり、外国語のパッケージの上に日本語で成分表示が書かれたシールが貼ってある。最近では化粧品会社のホームページの商品紹介のところに全成分が表示されていることが多いので、情報収集がしやすくなっている。化粧品にかぶれた場合は、使っている化粧品の成分表を見て、何が原因なのか探っておくとよい。

・SPF
SPFとはSun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略。日本語では紫外線防御指数とも言うが、SPFというのが一般的である。
紫外線のうち、UVB波の防止効果を表すと指標である。つまり、紫外線を浴びた際にできる皮膚赤い斑点ができるまでの時間を何倍に長く出来るかを表している指数を指す。
SPF20の日焼け止めを利用した場合、赤い斑点が現れる時間を20倍に延ばすことができるということである。現在の日本で製造・販売されている製品は、SPFの上限は50+となっている。しかし、こまめに塗りなおしをしなければならにないなどの事情から、実際にははSPFが30以上の製品の効果に変わりがない、といわれている。

・ウォータープルーフ
ウォーター、とあるように、水に対して強い化粧品を指す。特に、マスカラなどに多い。汗や涙で落ちないばかりか、商品によっては、海やプールに入っても落ちにくい、とうたっているものがある。水に強い、ということで化粧崩れを気にする人には人気。しかし、水に強い分、肌に負担がかかることもあるので、使うときには慎重に使うこと。

・コンシーラー
顔の気になるしみや傷跡などを隠すのに使われるファンデーションの一種。名前は英語の「conceal」(コンシール、隠す)から。リキッドタイプのもの、クリームタイプのものなど種類はさまざま。見せたくない部分を隠すことができるので、ぜひ化粧ポーチに加えておきたいところ。基本的にはファンデーションの色より明るめの色を選ぶといい。

・肝班
顔のシミはいろいろな原因があってできるが、このシミのうち、女性ホルモンの変化によってできるといわれているもの。女性の更年期障害とも深く関連している。従来、治療は難しいとされてきたが、近年、これの治療薬ともいえる薬が薬局で手に入るようになった。肝班ができないようにするには、ストレスケアをしっかりとし、栄養を偏りなく取ることが大事と言える。

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